若手女優・近藤華のデビューから最新の出演作品までを年代別に完全網羅!
CM出演からスタートし、ドラマ・映画・ミュージックビデオ、さらにアニメーション制作まで手がけるなど、次世代のミューズと注目を集める近藤華さん。
本記事では、彼女の軌跡を2021年から2025年までの年代別にわかりやすくまとめ、演技力だけに留まらない多才な魅力を深掘りした記事になっています。
近藤華ってどんな子?まずはプロフィール

- 名前:近藤華(こんどう はな)
- 生年月日:2007年8月6日(2025年現在17歳)
- 星座:しし座
- 出身地:東京都
- 身長:162cm
- 所属事務所:トップコート
- 家族構成:父は映像ディレクター、母は料理研究家の近藤幸子さん
芸能界入りのきっかけはスカウトではなく、本人の「表現したい」という思いから、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの杏さんを見たのがきっかけのようですね。芯のある性格で、インタビューでは「憧れの女優は杏さん。内面で勝負する女優になりたい」と語っているようです。
芸能活動の年表(2021〜2025)
2020年に芸能事務所・トップコートに所属した翌年、早くも大手CMへの出演を果たした近藤華さん。そのスピード感あふれるステップアップは、すでに非凡な才能が開花していた証といえるでしょう。
【2021年】マクドナルドCMで華々しくデビュー
木村佳乃さんとの親子役で出演した「マクドナルド」CMが話題を呼び、透明感のある演技で一躍注目の的に。さらに「三井のリハウス」CMにも出演し、同年舞台『北斗の拳』でリン役を演じて舞台デビュー。
「舞台袖で緊張して震えていたけど、お客さんの拍手で勇気が出た」と語るほど、原体験として大きな一年となったようです。
【2022年】映像作品への本格進出
Netflix配信ドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』では、主演の斎藤工と共演。第7話の女子高生役で出演、リアリティのある演技が評価されたようです。
また『金田一少年の事件簿』では、巽もえぎ役として本格的な連続ドラマ出演を果たしましたね。着物もすごく似合っていましたね。演じた役柄は「正義感と芯を持つ少女」
さらに驚くべきは、菅田将暉さんのMV『ギターウサギ』で出演とアニメーション制作の両方を担当。14歳にしてMVディレクターという快挙は業界内でも話題になったようです。
この年には資生堂150周年記念CMにも抜擢され、映像美の中にナチュラルな演技で溶け込む姿が印象的でした。宇宙空間?のようなところでワイヤーアクションも初めて経験されたとInstagramにて投稿されてましたね。
また、ナブテスコ株式会社の企業CM「未来人ナブテス子」篇にも出演!青と白の制服がとても可愛らしかったです。
【2023年】連ドラ初レギュラーでブレイク

フジテレビ系ドラマ『ばらかもん』で新井珠子役としてレギュラー出演。この役は「腐女子」という独特なキャラで、見事にコミカルな演技と人間味を融合させたことで、高評価を得たようです。
【2024年】映画デビューと代表作ラッシュ
女優としてのステップアップが大きく見られた年。TBSドラマ『アンチヒーロー』では牧野紗耶役として重要なキーキャラクターを演じました。父親に気持ちを伝えたときの名演技、涙が止まらなかったですね。
『生きとし生けるもの』では、ヒロインの高校時代を演じ、その表情の微妙な変化で“過去と今”をつなぐ演出に寄与。テレ朝『民王R』にも2024年11月19日放送の5話に出演。
さらに、ホラー映画『サユリ』では、主人公・則雄と同じ学校の同級生で主人公の家族を近くで守る役、また霊感を持つ少女として・住田役を好演。繊細な感情表現にファンからの支持が集まりました。同年の映画『アイミタガイ』では中学生・梓役。多様なジャンルを経験し、演技の幅が一気に広がった一年となったようです。
また、ammo「やまない愛はある」MVに出演。OPから口が血だらけのような映像でビックリしましたが、チョコ味だったようですね。笑

【2025年】大人の女優として新たなフェーズへ

今年は「大人の女優」としての第一歩とも言える年になるでしょう。フジ系ドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』第9話、最終話で事件のカギを握る高校生・仙川千晶役として出演。今回の撮影では初めて挑戦する演技が多かったが、楽しく撮影できたと語っています。
また、人気バンド・マルシィの楽曲『願いごと』MVでは、寒そうなバス停で待ってる姿を繊細に演じ、SNSでも「演技が自然で泣ける」と話題になったようです。
表現力だけじゃない!近藤華の多才な魅力
女優としての演技力はもちろん、アニメ制作、MVディレクション、さらには音楽やイラストなどクリエイティブ分野への関心も高い近藤華さん。
14歳でMVを監修するなど、表現者としての“目”と“感性”を持ち、単なる演者にとどまらない存在感を放っています。
「演技も好きだけど、世界観をつくることにも惹かれている」と語る姿は、まさに次世代のマルチタレントのあり方を体現していますね。
まとめ!今後の活躍に期待!
デビューからわずか数年で、映画・ドラマ・MV・舞台に引っ張りだことなった近藤華さん。共演者や制作スタッフからも「現場での集中力と感受性がすごい」と絶賛されているようです。
2025年以降、彼女は間違いなく日本のエンタメ界を牽引する存在になるでしょう。
これからの“近藤華の物語”に注目しない理由がありません!ぜひ皆で応援しましょう!
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